2011.3.16「ジャパニケーション」
13.ジャパニケーション
インディーズ時代の代名詞にしてライブ・アンセム。メジャー第3弾として、隅々までバージョンアップして再レコーディングしてのリリースだったが、様々な理由からバンド史上最も低いオリコンチャートチャート初登場84位という結果に終わった。Music Video撮影で訪れた際に行った韓国初ライブは、観客がたったの2名。後に韓国の大型フェスでオリンピック・スタジアムのメインステージに立つことや、ワンマンが即完売することなど想像すらできないほど閑散としたものだった。バンドの名前が広まるにはあと少しの辛抱が必要だった。