−ARTIST−

MAN WITH A MISSION JEAN-KEN JOHNNY(GUITAR VOCAL)
スパイダーマン見テテSPYAIRガ流レタ時、飲ンデタコーラヲ吹キマスタ。
SPYAIRノ皆様素晴ラシイアルバム発売オメデトウゴザイマース!!
HOME MADE 家族 MICRO
地元東海エリア発の仲間たちSPYAIR!
NEW ALBUMのタイトル通り「やってやるぜ!」と息巻く彼らの姿が眩しい!
デビュー前から勢いだけは誰にも負けてなかったからなぁ!
12月の武道館おめでとう!楽しみにしてるぜ!
SEAMO
SPYAIRはここ数年で急速に世間に認知されるようになったけど、彼らが意外にも、いや超絶に骨太なバンドだと言う事はまだまだ知られていない。そういう方は是非彼らの生のライブを体感してほしいし、そして今作「Just Do it」をチェックしてほしい!タフなビートにエッジ感満載のギターリフ。それでいて切なくも背中を押してあげられるメッセージ。それを表現するIKEの伸びやかなボーカル。前作のパワー感のある荒っぽさから、それにプラスして「格」すらも身につけたような今作。品はあるけど言う事は聞かないやんちゃな奴という感じ。
一歩踏み入れれば、間違いなく虜になるでしょう。軽く魂を持っていかれるでしょう。早めのチェックをお勧めします!
そしてこんな熱く刺激的なアーティストが名古屋から出たというのが、悶絶するほど嬉しい!
更には....そんな彼と私のコラボ「ROCK THlS WAY」もヤバい事になってますので、よろしくお願いします!(笑)
Base Ball Bear 堀之内大介
ドラマー仲間の紹介でKENTA君と会ったのがキッカケで仲良くさせてもらっているのですが、
同世代のSPYAIRのアルバム「Just Do It」からは自信と頼もしさがストレートに伝わってきます!!
気持ちの良いバンドのグルーヴとニヤリとしてしまう歌詞、
メンバー個々のキャラクターがギュッと詰まったアルバムだと思います!!
生で感じたらもっと刺激的なんだろうなぁ!!ライブも楽しみ!!
あ、KENTA君と同い年なのに、いまだお互い敬語がぬけないこの感じも物凄く刺激的(笑)!!
やっぱり同世代が格好良いアルバム作って活躍するっていうのは嬉しいものであり、
コチラも負けずに頑張ろうと思うわけです!!ありがとう!!
アルバム発売&武道館公演決定本当におめでとうございます!!
ギルガメッシュ 左迅(Vo)
1stアルバムを聞いても思っていたけど、やっぱりSPYAIRは
シングル曲、アルバム書き下ろしの曲
1曲1曲が紛れも無く全力投球!
まるでベスト版のような印象を今回の【Just Do it】でも感じさせてくれた。
目指そうと思ってもそう簡単に出来る事じゃない。
そのポテンシャルの高さ、更に上のステージへ突き進もうとしてる
意気込みが詰まっている1枚。

IKEの歌声、メッセージはパワフルなのに繊細でどこまでも真っ直ぐ。
だからこそリスナーの心にダイレクトに響くんだな〜と思う。
そして、このアルバムを聞き終わった後、Liveを見に行ったかのような爽快感と高揚感を味わえた。

それは収録曲 No where, Now here の
『もし君が居ないならここにいる意味は無い』
この言葉が全てを表している

きっとSPYAIRの原点「路上Live」から始まった「Liveバンド」としての在り方を大切に
常にLiveを描きながらオーディエンスに訴えかけるよう作られたアルバムだからなんだと感じた。

紛れも無く現時点での最高傑作
次作で更にこのクオリティを超えてくるのかと思うと
負けてらんね〜!と思うギルガメッシュVo左迅(サトシ)でした!
SHAKALABBITS TAKE-C
2nd ALBUM『Just Do It』を聴かせていただいて思わずニヤリとしてしまった。
POPなメロディにエッジの効いたサウンド。ストレートに入ってくる言葉たち。
僕の大好きなRockバンドの要素がビッシリと詰まった音楽。
そしてストリートLIVEが原点だというSPYAIRの魅力がすごく広がっている。
SPYAIRのみんながLIVEで演奏している姿が。
そして楽しそうなお客さんの笑顔が見えるよ!!
伊藤祥平
SPYAIRさん、2ndアルバル『Just Do It』リリースおめでとうございます!!
SPYAIRさんはいつも可愛がってくれる同じ事務所の先輩であり、尊敬するミュージシャンです!

2ndアルバム『Just Do It』は重厚感のあるサウンド感を残しつつ、
HIP HOPやR&Bのテイストを取り入れた新しい音作りへの挑戦もされているアルバムだと感じました。
一曲一曲興奮しながらとても気持ちよく聴かせて頂きました。

アルバム全曲お勧めなのですが、中でも僕のお勧めは
7曲目の『Stay Gold』と8曲目の『Break Myself』です!
『Stay Gold』はヴォコーダーというボーカルをエフェクトした音色が使われていて
今までにない新しいSPYAIRさんの魅力を感じました。
『Break Myself』は一番SPYAIRさんらしい楽曲だと思いました。
重厚感のあるサウンドに力強いパワフルなメッセージ性、
どんな壁でも取っ払って突き進んで行くSPYAIRさんの姿を象徴するような一曲だと思います。

SPYAIRさんの、いつも目標に向けて走り続ける姿勢を見て、
ミュージシャンとして、先輩として、いつも本当に尊敬しています。
今も武道館ライブへ向けて走っている姿、本当にかっこいいです!!
きっとこのアルバム『Just Do It』もどんな目標でも成し遂げて行く!!
そういうSPYAIRさんの強い意志も込められたアルバムなんだと感じました!!
『Just Do It』必聴です!SPYAIRの今の勢いを是非感じて下さい!!

素敵な音楽を届けてくれてありがとうございました!!!
UZUMAKI アタル
SPYAIRに初めて出会ったんは4年ほど前に名古屋に行ったときにたまたまストリートライブを見たとき。
当時はまだ地元を中心に活動してるバンドやったけど、それからメジャーデビューしてからの勢いはここであえて語る必要もないでしょ。
今回のアルバムは当時の勢いはそのままにバンドとしても大きく成長したモノが音になってて、聴いたときに思わずニヤリとしてしまいました。
アルバムタイトル通り「Just Do It」これからも突っ走ってくれることを期待してます。 ちなみに個人的には某有名ロボットアニメのエンディングでも聴いてた「My World」が特に好きDEATH!
Lc5 Sato
凛とした空気感。
スケールアップし続ける楽曲とサウンド。
あまりにも突き刺さってしまう言葉達。
それらは過去に体験した他の何モノでもなく、とことんエモーショナル。

…僕が感じた"Just Do It"。

約2年前のデビュー当時から何かとご縁もあり、自分なりにSPYAIRを知ってたつもり。
でも今回、
「彼らの音楽が目指しているモノとは?」
「次の作品は一体どう来る?」
「普段どういうやり方で制作してるんだろう?」
「MOMIKENさんの正体は…?」
もっと知りたい欲が、フツフツと湧いてきて。

あ。ファンになるってこういうことか…と、気付いた僕。

正直、悔しい…!
Gero
2nd ALBUM発売おめでとうございます!
ずっとこんな音楽を待っていました。
何も余計なことは考えず、純粋に「かっこえぇなぁ…!」と思わせてくれるキャッチーでヘビーで隙のないアルバムでした!!
早く武道館でSPYAIRの皆さんが思いっきり『Just Do It』してるところを観たいのぜー!(・`ェ´・)b三b
志田未来
SPYAIRさんの魅力がたっぷり詰まったとても勢いのあるアルバムでした!IKEさんの歌声がとてもステキです。聴けば聴くほどハマっていく曲ばかりです!
ViViD シン(Vo)
全曲を通してボーカルlKEさんの魂を揺さぶられるような歌い方にしびれました。
最初から最後まで楽しめるアルバムだと思います。
そしてMOMIKENさんの書く歌詞が素敵!! 是非歌詞カードを見ながら1曲1曲しっかり聴いて欲しい1枚です。
ViViD 零乃(G)
アルバム発売おめでとうございます!
前作に比べさらに研ぎ澄まされた一音一音が体に突き刺さり、
本当に感動し鳥肌が立ちました!!
これからも素敵な作品を聞かせてください!
ViViD Ko-ki(Dr)
1st ALBUMを聴いてSPYAIRというバンドの多彩なROCKの音に心が踊った。
そして今回の「Just Do It 」の楽曲達が色を放ちながら耳の奥まで刺激してくれる。
幸せな気持ちにしてくれる音楽とはこういうアルバムの事を言うのだと思う。
FLiP 宮城佐野香(Bass & Cho)
踊れるダンスナンバーや、自然を連想させるようなナチュラルなサウンドが飽きさせない面白い展開になってる。
もっともっと聴きたくなるようなグルービーさがたまらない!
是非手に取って体感して欲しいです!


−RADIO DJ−

遠藤淳(FMOSAKA “あつまれ!MUSIC COASTER”)
まっすぐ力強く背中を押してくれて、時に隣で優しく語りかけてくれる、そんなSPYAIRの音が大好きです。
要所でとても気分に合う曲と出会えるんですよね。

すると決まってなんだか安心できる自分がいる。

気持ち落ち着いたら、あとは『やるだけ』

気持ちのいい『自分の』リズムで。

そんな気づきを毎度ありがとうございます。

そして『Just Do It』ほんとうにリリースおめでとうございます!
浅井博章(FM 802“REDNIQS/SUPERFINE SUNDAY”)
デビュー以降、がむしゃらに突っ走ってきた勢いをそのまま封じ込めた1枚目のアルバムとは、いろんな意味で異なる感触をもつアルバムが出来上がったな、というのが第一印象でした。
多くのアーティストが壁にぶつかり、もがき苦しんだ末に完成させるのが2作目というものです。SPYAIRは、加速度的にファンが増えている現状に浮き足立つことなく、しっかりSPYAIRらしく幅を広げて成長を見せてくれました。
サウンドはヘヴィーで、リズムはノリやすく、キャッチーなメロディーを前面に出す、という得意のスタイルに磨きをかけ、今作は一皮むけた大人のSPYAIRを象徴するようなミディアムチューンもやや多め。さらにスケールの大きなバンドになりました。 日本武道館という目標を掲げ、全力で駆け抜けているSPYAIRの2012年。「僕らはもっと素晴らしい景色にあえる」これは、自分自身を奮い立たせる言葉でもあるのかな。
堀井"holy"庄一(CBCラジオ“holyのミュージック・ガイダンス”)
『Just Do It』とは何とSPYAIRらしいキーワードだろう。
何年も前に出会った頃から彼らは素敵な我武者羅どもだ。
「己」を信じ、「今この瞬間」を積み上げ、
着実にサウンドの骨を肉を鍛え上げた五人の我武者。
『Just Do It』遙か天上まで続くステップ、駆け上がれ!
DALE(デイル)(ZIP-FM“Sonic Fun Radio”)
一段と疾走感が増したSPYAIR。君たちが進む路に制限速度なんて存在しない。
この先もROCKの未来を照らすため、JUST DO IT!突き進め!!
MC ケン・マスイ
名古屋に大曽根という駅があります。そこで友人を車でお見送りした後の信号待ち。
窓のスキマから漏れ聞こえてきたike君の歌声。気がついたら車を降りてギターのUZ君とのストリートライブに釘付けでした。
ラジオDJとして様々音楽に触れて来たつもりですが、人生初の「ナンパ」をしました。
名刺を渡して番組に呼びました。「呼んだ」というと出演オファーみたいですが「見学」で呼んでしまいました。(笑)

その後ike君の歌声に感銘を受け、自分が主催したblue noteのライブでジャズピアニストの後藤浩二君のピアノを
バックにストリートで僕が始めて聞いた「to」という曲をしっとりと力強く唄っていただきました。
ステージでike君を紹介した時のコメントを覚えています。「そろそろこの距離感で見られなくなるアーチストです!」
そう言ったのも確信からでした。次、武道館でしょ? 応援しています!
落合健太郎
"NEW GENERATION ROCK HERO!!" こんな「音」「言葉」「声」を待っていた。
[Just Do It]と名付けられたSPYAIRの2ndアルバムはこれからのJ-ROCKを
牽引して行くパワーとエネルギーに満ちあふれている。「作られた」音楽が
横行している現代、これほどまでに自分達の想いを爆発させている作品は少ないだろう。もし、自分が10代の頃にこのアルバムと出会っていたら
バンドを組んでミュージシャンを目指したかもしれない。それくらい引力の強いアルバムである。迷わず聞けよ!聞けば分かるさーっ!JUST DO IT!!
山本シュウ
「もしもし、今なにしてる?」「SPYAIRを聞きながら走ってるよ!」
って言ってほしくなるほど、「突っ走れ!」「飛び出せ!」「自分に変化を与えろ!」
って追い風を与えてくれるようなROCKアルバムやね!
リスナーさんの中でも、いまひとつ力がわいてこない人、
傷ついて動けないでいる人、あと少し背中をポン!っと押してほしい人、
どうしていいか分からなくなった人、・・・「もう疲れた」って人、
今まさに走り出したSPYAIRの音に絡みながら生きていくってどうかなあ?
僕らと一緒に行こう!って優しく声をかけてくれてるアルバムで、
まわりじゃなく、弱気になってる昨日の自分を一歩でも追い抜いていけるチャンス!
「まずはヴォリュームを上げちまおう!」JUST DO IT! やるしかないっしょ!
とにかく動いてみて、そこで感じたことをパワーに変える!
MOVE & FEEL! ・・・みたいな紹介をしたくなるようなアルバムやね♥ええ感じ!


−STAFF−

FM 802 ROCK KIDS 802/BRIGHT MORNING staff Be-with 岡井 絵美
私が思うSPYAIRの魅力。なんと言っても、その"男臭さ"。
ゴツゴツした骨太サウンドと、少々荒々しくも真っすぐな言葉たち。
「Just Do It」に収められた12曲にも、 私が惹かれ続けているSPYAIRにしか出せない"男臭さ"が溢れています。 そして、とってもドラマチック!
特にお気に入りなのは、「Little Summer」から「No where, Now here」 「Stay gold」への流れ。
強さの中にある弱さや、光の中にある影が見え隠れし、胸がキュンとなる。
次のライブでは、アコースティックセットでも聴いてみたいなぁと思うゾーン。 私は、ライブで聴くアコギ一本のパフォーマンスも大好きなのです。
SPYAIRの音楽に背中を押された人、前を向けた人はきっとたくさん居るはず。 2 ndアルバム「Just Do It」も、間違いなく胸を熱くさせてくれます!!!
MBS「MUSIC EDGE」ジョン
えらい"やる気溢れまくり"の"爆発寸前な熱"が充満したアルバム作りましたんやなぁ。歌詞カードに目をやると、なにやらやけに"男の指"が強調されてて、ゴツゴツした"エロい男の指"。
(それであんまり悪いことせんように)
個人的には、M7〜M8のガラッと雰囲気変える展開〜
M9の疾走感ビシビシのPOPTUNEへ・・・この辺りがええですねぇ。
これまでSPYAIRのメンバーとは、これといって中身のある話しをした覚えはないですけど、どんなくだらん世間話してても、
彼らから感じるのは「俺ら、そのうち天下取りますから。まぁ、見ててください」って感じの"熱"みたいなもの。
あ、そうか!この2枚目は、SPYAIRの"天下取り"に向けての
「宣戦布告アルバム」なんやね?(勝手な思い込み)
はぁ、こんなに褒めたら疲れました。
でも、もうやるしかないってわけですね。JUST DO IT
音楽評論家 平山雄一
SPYAIRの 『Just Do It』は、メンバーの成長を如実に伝えてくれる待望の2ndアルバムだ。
オープニングの「Just Do It」はKENTAのドラムを中心に置いて、跳ねるリズムが気持ち良い。
メロディアスな「Little Summer」は、IKEのボーカルとMOMIKENの書くリリックがリスナーの心にググッと迫る。
ラストの「Raise Your Hands」は、ENZEL☆の派手なパフォーマンスが目に浮かぶ大作だ。
そしてサウンドをまとめるUZは、しっかりと狙いを定めて、1stアルバム『Rockin' the World』以上の"バンド感"を演出している。

この12月18日に今年最速の武道館ライブを発表して活動のペースを急加速させたSPYAIRの、
現在の力のすべてを結集した『Just Do It』は、武道館への道を明るく照らす。
野外ライブからスタートしたバンドらしいオープンなエンターテイメント・センスは、
今の音楽シーンの中でも飛び抜けて輝いている。最初は"最前列のオーディエンス"だけ見ていた眼差しが、
遥か未来に焦点が合うようになってきたのも頼もしい。

勢いがなければ、武道館はできない。ただし、勢いだけでは武道館はできない。
その真実にSPYAIRが、『Just Do It』でまた一歩近づいた。
ZIP-FM 工藤博
メジャー・デビューから1年、地元名古屋から全国に飛び出して急角度で成長した「SPYAIR」。先日、愛知県で行われた野外イベントでも、 風格さえ感じる堂々のライブを見せてもらった。2ndアルバム「Just Do It」は、その成長の「証」を音楽的にも見せつけられた1枚。ボーカルが詞曲も担当するというワンマン・スタイルではなく、メンバー5人それぞれに明確 な役割があり、5人のパワーが相乗効果となって「バンド」としての一体感を生み出している。ロック感に溢れたカッコいいアルバムだ!
ZIP-FM「SPYAIR AIR'S ROCK」担当ディレクター 杉山晶彦
アルバムリリースおめでとう。

聞かずとも音が聞こえてきそうなアルバムジャケット。
力強く、何かをつかみ取ろうとするいきり立つ手。

番組収録に向かう新幹線の中で、
ジャケットのない音源を聞いたインパクトは、
ジャケットのように なかなか たくましいものだったよ。
「こいつら、本当につかんでやろうと思ってんな」
という「覚悟」みたいなものを強く感じたのさ。

その ジャケットのようなたくましい手で、
わしづかみしなよ、リスナーの乳房を。
いや、そのもう少し先にある心臓をさ。

泥まみれで、傷だらけで 少し汚れてしまったその手で、
つかみ取りたくてストリートから這い上がったその野心でさ。
むんずと、「I want a place」を わしづかみにしてほしい。
そして武道館で「Raise Your Hands」な風景を僕はみたいのさ。
ZIP-FM 編成制作部 鈴木貴也
SPYAIR「Just Do It」 聴かせていただきました。
1stアルバムの中でも個人的に印象的だった最後の楽曲「My Friend」からの2ndアルバムは、どんな内容なんだろうととても楽しみに聴きました。
"デゥイ デゥイ"が印象的な「Just Do It」からの12曲は、少し荒削りだった1stから完成度がかなり高くなって、まさに2ndステージにきたという内容になっていると思いました。
個人的には1~4曲までの疾走感(「Rock'n Roll」は特に好きです!)から5曲目の 「Little Summer」の詩の世界感が良かったです。
「Break Myself」のような真骨頂の曲ももちろんですが、「Stay gold」や特に「I want a place」は、新しいSPYAIRのアプローチのように感じました。
直球ストレートでグイグイ押すピッチングから変化球を覚えて投球の幅が広がったピッチャーのような、表現力の更なる広がりをもった感じといえるでしょうか(ちょっと大袈裟ですかね)
この「Just Do It」を持って、武道館まで一気に突っ走って欲しいと思います。 あまり上手く表現できていませんが、それなりに真剣に何回も聴かせていただきました。
本当に良い内容になっていると思います。また、たくさんのスタッフが関わっているのが良く分かります。更なるステージに行って欲しいと心から願っています。
ZIP-FM 編成局 編成制作部 兼 事業開発局 事業開発部 加藤 智久
僕がSPYAIRと出会って何年たつのだろう...。
アルバムリリースなどの節目のタイミングが来るとそう考えると同時に、
その年数がどんどん増えていく事に嬉しさを覚える。

様々な経験と、時代感。
去年までのSPYAIRには出す事も出来なかっただろうし、もちろん10年後、20年後のSPYAIRにも出来ない、
"今"のSPYAIRにしか出せない物がこの「Just Do It」という作品に込められていると思う。
デビュー10周年で振りかえっても自信を持って聴く事が出来る素晴らしい作品。
だからこそ今、この時に聴かなくちゃいけない作品、それが「Just Do It」!!